コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

Fixing A Holl フィクシング・ア・ホール / The Beatles

アルバム「サージェント・ペパーズ・・・(1967年)」に収録。主にポールの作。目立たないけど、味のある曲。家の修理や模様替えをしたとかの歌詞を通して、家の周りに集まってくるファンのことや、自分の心の内面のことを歌ったという話もありますが、よくわかりませんでした。
Aメロは、 I(ど・み・そ)→V aug(そ・し・れ#=みb)→Im(ど・みb・そ)と、長調から始まるもすぐ短調に変わっています。その後は、Im(7) - IV7(9)の繰り返し。一般的な短調では、IVm(ふぁ、らb、ど)を使うところを、IV7(ふぁ、ら、ど、みb)にしているので、音階が、ドリアンスケール(ど、れ、みb、ふぁ、そ、ら、しb、ど)になることや、9thの使用も、独特な雰囲気と関係しているようです。サビは長調で、I-Vの繰り返しと、V-IIの繰り返し。

Paul:https://www.youtube.com/watch?v=pOmJqNsFr_M

The Beatles:
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Analogues:
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Fixing A Hole - The Beatles - Cifra Club

Alan W. Pollack's Notes on "Fixing A Hole"

She's Leaving Home~テンションの9thを覚える曲:ビートルズ楽曲topics★★★ - 音楽教室運営奮闘記

Fixing A Hole – The Beatles | Goldmine1969.com

【歌詞和訳】Fixing a Hole – The Beatles |フィクシング・ア・ホール(穴を塞ごう) – ビートルズ | エイカシ | 洋楽歌詞の和訳、英語の意味、読み方

( I V5+) Im Im7 IV,
Im IV Im IV,
(I V) (I V) (I V) I
( V II ) ( V II ) ( V II ) V