A Collection Of Beatles Oldies
12枚目シングル曲で、アルバムでは、『オールディーズ(1966年)』に収録。主にポールの曲。 歌詞は手紙の体裁をとっており、小説家を志望する人物が自身の作品を本(ペーパーバック)として出版してくれるよう熱烈に訴えかけるというもの。1,2,4の3つしかコー…
7作目のアルバム「リボルバー(1966年)」に収録された主にポールが作った曲。バイオリン起用のクラシック調の短調の曲で、クラシックの作曲家レナード・バーンスタインも絶賛。コードは、サビが、C on G→Em、Aメロで、Em→C on G→Emと、それぞれ2つのコードの…
6作目のアルバム「ラバーソウル(1965年)」に収録されたラブソング。Beatlesお得意の同主調の長調と短調の合体ですが、この曲は、短調>>長調。クリシエやdiminishコードもいい感じです。cover: www.youtube.comPaul: www.youtube.com歌詞+コード: MICHELL…
5枚目のアルバム「Help!」(1965年)に収録。 ポール・マッカートニーの弾き語り最高です。ある作曲家は、「Yesterdayは、不滅の旋律だ。・・当時のクラシックの作曲家には、バーンスタインすら、この曲を書く能力はなかっただろう」と評しています。良い曲だ…
5枚目のアルバム「Help!」(1965年)に収録。 まだhelp!とまでは行きませんが、寒くなってきたからか、じわじわと仕事量が増えてきました。困った時は、歌詞のように、素直に助けを求めることが大事だなと思ったのと。支えてくれている人に感謝だなと思いまし…
3枚目のアルバムA Hard Day's Night(1964年)に収録。 音域高いし、シャウトありの曲。76歳でこの曲を歌うなんて、ドクターストップもんだと思うのですが、日本でもkeyを変えずに歌ってシャウトまでしてくれていました。気づいてませんでしたが、Aメロは、ほ…
3枚目の同名アルバム(1964年)のA面1曲目 「せっせと働いて、気づくと夜。大変な1日だったけど、家族の顔を見ると元気が出るよ」といった内容の歌詞。 この曲でも、Beatlesお得意の「VII b」 が、使われています。「VII b」 は、ハ長調(C)では、Bb (しb、れ、…
11枚目のシングル曲(1965年)。アルバムでは、「オールディーズ(1966)」に収録。ギターのリフが有名なROCKな曲。今聞いても、古さを感じません。コード は、II7, IV7, III7, VI なども出てきて、メジャーコードの連鎖(6種類)です。Paul(2010): www.youtube.…
5枚目のアルバム「Help!」(1965年)に収録。 クイーンのブライアン・メイが弾き語りしてるのを見つけました。こんなに年をとってたんですね。 これも、Beatlesお得意のVIIbが効いている曲です。Brian May: www.youtube.com Beatles: www.youtube.comBeatles: …
5枚目のアルバム「Help!」(1965年)に収録。 9thを含むギターのアルペジオが特徴的な曲ですが、動画だとジョンとポールが、それぞれ、どのように歌っているかが、よくわかっていいですね。主にジョンが作ったそうです。コードは、VIIbΔ7が出てきたりしてます…
8枚目のシングル曲(1964年)。 3コードが主体で、ブルースぽい進行(V→IV)が多く出てきますが、なんといっても、ギターのリフが特徴的です。また、ジョンによると、フィードバック奏法を、1920年代を除いて、最初に録音したのは、Beatlesで、この曲が最初だ…
I Want To Hold Your Hand (邦題:抱きしめたい)/ The Beatles 4枚目シングル曲。アメリカで1位になった最初の曲であり、日本で初めて発売されたシングル曲。全世界で1,200万枚をセールス。世界の歴代シングル売上第5位だそうです。 中学生のとき、want t…
1963年 4枚目single 動画見ると、当時のファンの熱狂ぶりが伝わってきます。すごいですね。 普通じゃないコード を探すと、II7(れ・ふぁ#・ら)と IVm (ふぁ・らb・ど)の2つが出てきます。 この曲をよく知っているからかもしれませんが、サビのII7をIIm7…
ポールの日本公演でも演奏されてました。初期(1963年発表; single 3枚目)の曲で、何でもなさそうな曲ですが、コード進行をみると、色々練られているのがわかります。keyはC(ハ長調)なのに、FmやGmやD7が出てきます。Aメロ後半のFmは、サブドミナント・マ…
1965年12月に発表の11枚目シングル曲で、1966年のアルバム「オールディーズ」に収録。今回のポールの日本公演でも演奏されました。 考えの違う人間同士、ぶつかってケンカすることもあるけど、相手の立場に立って考え、お互いを尊重し、相手の意見に耳を傾け…