コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

She’s Leaving Home シーズ・リーヴィング・ホーム / The Beatles

アルバム「サージェント・ペパーズ・・・(1967年)」に収録。家出娘を探す新聞記事を読んでポールが作った曲。娘が置き手紙をして家出をする情景、親がそれに気がついて慌て嘆く情景・心情などが伝わってくると同時に、娘の家出した気持ち(否定され続けた。孤独感。)も伝わってきて、いろいろ考えさせられる歌詞です。コードも、Vmや9th, 4thなどが出てきて、なかなか奥深いです。ハープとバイオリン(4人)、ビオラ(2人)、チェロ(2人)、コントラバス(1人)が使われているのも特徴です。
Analogues:
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Paul:
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Beatles
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ギター+女声:
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ソロギター:
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和訳:
ビートルズ 「 シーズ・リーヴィング・ホーム 」 | 半兵衛のブログ

歌詞+コード:https://www.cifraclub.com/the-beatles/shes-leaving-home/
解析:
She's Leaving Home~テンションの9thを覚える曲:ビートルズ楽曲topics★★★ - 音楽教室運営奮闘記

Alan W. Pollack's Notes on "She's Leaving Home"

Original key=E
Aメロ
1 5m 2 %, 6 % % %, (= VIm7 % VIm6またはII9 %)
Bメロ
4/5 % 5 %, 4/5 % 5 %, ( = V4(7,9) % V7(9) %)
サビ
1 % % %, 1 % % %, 1 % 1/7b %
6 % % %, (= VIm7 % VIm6またはII7 %)
6 % II7(9) %,
Outro
6 % II7(9) %, 4 % 1 %