「イエス・イット・イズ」Yes It Is / The Beatles

コード進行は、Verseが、I-IV-IIm-V (1425)からはじまるが、IVにadd9。IImはV7sus4でもよいよう。2回目は、I-IV-VIIb-Vで、IImのところがVIIb。その後は、I(6th)-I (あるいは、VIm-VIm7)-IV-VIIb-VIm-Iと進行。サビで、Vmが登場。Vm-I-IV-IImは、IVにとってのIIm-V7で説明可能ですが、その次は、Vm-I-VIm-I-II-V7と進行。主に、ジョンの曲。"Scarlet were the clothes she wore, Everybody knows I'm sure."「深紅（スカーレット）は、昔の恋人が着ていた衣服の色さ。僕がそう確信することを、みんな知ってるよ。」"Please don't wear red tonight. 「どうか今夜は赤い服は着ないでよ。」"For red is the color that will make me blue. In spite of you, it's true. Yes it is, it's true."「赤は僕をブルーにする色だからさ、たとえ君だとしても、それが真実なんだ。そうなんだよ。」といった歌詞。
9枚目のシングル「涙の乗車券」のB面曲(1965年)。

注) ダイアトニックコードのm(マイナー)は、省略しています。
Key: E
Verse:
1 4 2 5,
1 4 7b 5,
1(6th) 1 4 7b,
6 1 1 1,

Bridge:
5m 1 4 2 ,
5m 1 6 1,
2Δ 5,

outro:
1 1 3Δ 4 1

Yes It Is - The Beatles - Cifra Club

Alan W. Pollack's Notes on "Yes It Is"

Yes It Is – The Beatles | Goldmine1969.com

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