コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

はじめに

はじめに:
コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。ディグリーにするメリットは、他の方々のブログにもある通りですが、個人的には、コード進行を記憶しやすくなる、移調に対応しやすい、曲を深く理解できる(見方が変わる)と感じてます。

ブログを公開する理由は、ひょっとしたら自分のノートが誰かの役に立つことが、あるかもしれないからという理由。
(僕自身、他の人の投稿によって、随分、助かってますので。)

表記方法:
わかりやすくするため、VIm-IIIm-IV-I → 6341のように勝手に表記。
ダイアトニック・コードは、m(マイナー)省略。例えば、VIm→6。ノンダイアトニック・コードには、mとかΔをつけてます。例えば、II → 2Δ、IVm → 4m。ただし、IIIb, VIb, VIIbは、Δつけずに3b, 6b, 7bと表記。

この方法は、7th, 9thなどのテンションの表記に弱いので、省略 or 通常表記 or ()内、横に表記など、いろいろ試みてます。

4小節でカンマつけて、1小節内に2つのコード がある時は( )つけて対応しています。コードの変更が多い曲では、2小節毎にカンマしてることもあります。

階名(どれみ)は、原則、実音ではなく、そのkeyでの「移動ド」で記載してます。

引用元について:
コードは、cifraclub、U-フレット、楽器.me、ireal Pro などを参考にして、Keyをハ長調(C)に移調することで、度数(ディグリー)にしてますが、Beatlesは、下記が便利なので参考にさせていただいてます。
The official Beatles' canon

曲の背景、歌詞などは、いろいろ参考にしています。引用したものについては、なるべく、リンクを貼ったり、事実から反しないように気をつけてますが、読みにくくない程度に、変えたり、短くしたりしています。中には間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。

コード進行の解釈:
コード進行の解釈は、上記や他の方のブログなど色々参考にして勉強させていただいていおりますが、基本自己流です。プロでもありませんので、とんでもない嘘を書いてるかもしれません。ご容赦ください。

動画について:
Youtubeの動画については、個人的に良いと思ったものや、ギターの練習に役立つと思ったものなどを、いくつかリンクしています。

訂正や追加など:
投稿後に、間違いに気がついて訂正したり、動画を追加したりとか、よくありますが、訂正したことをコメントしたりお詫び記載をしたりとかはしていません。ご了承ください。
訂正すべきことなどを気づかれた方、ありましたら、コメント欄にお願いします。