コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

「アイル・ビー・バック」 I'll Be Back / The Beatles

コード進行は、Introが長調(I)で開始するも、Verseは、頭から同主調短調(Im)へ転調。Im-VIIb-VIb-Vと進行し、そしてまた長調(I)に戻る。Bridge1は、前半がVIm-%-IIm-%で、平行調短調)のIm-IVmに相当。後半は、VとIVを行ったり来たり。Bridge2は、IIm-%-IIIm-%, VIm-II-IV-V。Introのリフは、移動ドで、「られそみー」ジョージのナイロン弦。"You know. If you break my heart, I'll go. But I'll be back again."(君が僕を傷つけたら僕は出ていく。でも、また帰ってくるよ。) "I love you so. I'm the one who wants you."(とても好きだよ。僕にこそ君が必要なんだ。」といった歌詞。ジョンとポールの共作ですが、主にジョンが作ったそうです。アルバム「A Hard Day's Night」(1964年)に収録。

注) ダイアトニックコードのm(マイナー)は、省略しています。
Key: A - Am

Intro:
1

Verse:
1m 7b 6b 5,
1 1,

Bridge 1:
6 % 2 %,
5 (2拍) (4 5) (4 5)

Bridge 2:
2 % 3 %,
6 2Δ 4 5,


I'll Be Back - The Beatles - Cifra Club

Alan W. Pollack's Notes on "I'll Be Back"

テンションではない#9thの概念で覚える感覚的音楽性〜ビートルズ楽曲topics★★★★ - 音楽教室運営奮闘記

I’ll Be Back – The Beatles | Goldmine1969.com

【歌詞和訳】I’ll Be Back – The Beatles |アイル・ビー・バック(帰ってくるよ) – ビートルズ | エイカシ | 洋楽歌詞の和訳、英語の意味、読み方

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