Smoke on The Water / Deep Purple
こういう曲は、リフとパワーコードとギターソロってかんじでとで構成されているので、コードネームとかコード進行で考えたことなかったけど、少し、解析してみました。keyはGmのようです。有名なリフは、4度の関係で、パワード4thとも呼ぶそうです。ベースの音が、しばらくGのままで、変わらないので、Gmが続いていると考えると、リフの音は、5-8度、7th-短3rd、8度-11度、b9th - #11(b5) の音に相当します。コードが変化していると考えれば、リフは、I5, IIIb5, IV5, Vb5の4つの和音で構成(注:X5 = X omit 3)していることになります。Aメロは、I5とVIIb5で、Bridgeが、IV5とIIb5。それぞれ、1-5-8のパワーコードのアルペジオ。IV5のところは、メロディが、移動ドで、「らb」ではなく、「ら」になっているので、IVmではなく、IVのようです。IIb(れb, ふぁ, らb)のところは、「ら」ではなく「らb」となります。IIbが不思議ですが、短調でのIIbは、ナポリのIIとも呼ばれているとの解釈がありました。れがbする短調のスケールは、フリジアンやスパニッシュスケールですが、メロディやギターソロ(スタジオ版)の「れ」は、bしてないようでした。1972年発表。
Key: Gm
Intro:
Im % (Im IV5) (IIIb5 I),
Aメロ:
Im (Im 7b Im %) Im (Im 7b Im %) .
repeat
Bridge:
IV IIb Im %,
IV IIb,
https://www.cifraclub.com/deep-purple/smoke-on-the-water/
名曲中の名曲、ディープ・パープル「Smoke On The Water」は最初はシングル曲ではなかった
キー、スケールの選定方法が正しいか教えてください。 -ディープパープ- 楽器・演奏 | 教えて!goo
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