良い音を求めて(9):姿勢
クラシックギター奏者の多くは、左足を足台に乗せて、45度の角度にして、弾いてますが、ブラジルのギターリストは、あまりギターを立てませんし、反対に右足を高くしていますね。同じナイロン弦のギターでも、だいぶ違います。一長一短ありますが、弾ければ、どっちでもいいんでしょうね。ただ、左足を足台に乗せる方が、坐骨で座って、背筋を伸ばすには、有利な気がします。視線も下がりすぎず楽な気がします。
クラシックギター奏者の多くは、左足を足台に乗せて、45度の角度にして、弾いてますが、ブラジルのギターリストは、あまりギターを立てませんし、反対に右足を高くしていますね。同じナイロン弦のギターでも、だいぶ違います。一長一短ありますが、弾ければ、どっちでもいいんでしょうね。ただ、左足を足台に乗せる方が、坐骨で座って、背筋を伸ばすには、有利な気がします。視線も下がりすぎず楽な気がします。