コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

良い音を求めて(7):右手のタッチ

良い音を出す方法や練習方法を教えてくれる動画を探して、勉強したら、色々ヒントがありました。Bossa Novaの伴奏(バチーダ奏法)は、人差し指、中指、薬指で、3つの弦を同時に弾くので、一つ一つの音が、綺麗なのか濁ってるかとか、わかりにくいので、アルペジオにして、一音一音が綺麗に聞こえるように弾いてみて、その弾き方で、再度、バチーダ奏法をすると、少し、綺麗になったような気がします。また、良い音とは、どういう音かの定義も大事ですね。「芯があって、柔らかくて、濁りやこもりのない、CLEARな音。」かな。弾き方にも種類があったり、違う意見もありましたが、握るような自然な弾き方が大切な気がしました。

BOSSA NOVA(バチーダ奏法)
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↑ 美しい音を出すための大事な3条件:良いタッチ、良い爪、良いギター。爪と肉が同時に当たるポイントを見つける(爪と肉が弦に同時に当たらないと2回音が出て悪い音になる)。「柔らかくて濁りのない音。」のように、何が美しい音なのかを定義づけする必要がある。「弦に対し、斜めに弾くこと。滑らすこと。」

↓ 右手の練習方法:
難しいことは曲を練習することで、できるようになるので、基礎練習は、むしろ簡単なことをしっかりやる練習が大事。簡単な方が、音が綺麗に出ているかとか、タッチがいいかどうか、リズムがいいかとかに意識をまわしやすい。簡単なアルペジオを綺麗に弾く練習とか、指弾きでのクロマチック練習をしている。人差し指ー中指交互だけではなく、中指ー薬指交互で練習したり、アルアイレ、アポヤンドなど意識して練習。
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クラシックギター 美しい音を生む 右手のタッチ(アポヤンドとアルアイレ):
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↓弦を押し込んで弾くと、強い音が出せるようです。
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↓弾く前の「準備」が大切とのこと。指の同じ場所に弦が当たるようにするとのこと。
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↓右手で弦をキャッチして、ミュートすることが大事とのこと。
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芯のある音を出すために:弦に対しパワーを与えられているか。爪が長いと芯が無くなる。
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芯のある音を出すために:爪は短くてよい。爪に頼らない。
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爪を当てない弾き方:暖かくて、豊かな、芯のある音。
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爪を当てない弾き方:暖かくて、豊かな、芯のある音。
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↓圧巻!何度も見たくなりますが、速すぎて、指と爪が弦にどう当たっているのか、よくわかりませんでした。
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