コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

Desafinado/ アントニオ・カルロス・ジョビン&ニュウトン・メンドンサ (その2)

この曲を筆頭に、米国のJAZZメンがBOSSA NOVAの曲をカバーしたことで次第に米国でBOSSA NOVA人気が高まっていったようです。1961年にディジー・ガレスピー(Tp)がこの曲を演奏。1962年、スタン・ゲッツ(T.Sax)とチャーリーバード(G)が共演した「ジャズ・サンバ」が大ヒット。ただし、米国のジャズマンが演奏したリズムは、ブラジルのサンバやボサノバとは異なることに気がつきます。このようにして、ブラジルのBossa Novaとは違う米国的なBossa Nova(?)が誕生したようです。

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