洋楽
コード進行は、IIm-V-Iの繰り返し。これで曲が成立するとは驚きです。Maroon 5のよりも、Bossa Novaでcoverしたfreedom orchestra (Vo.寺前未来?)のversionの方が好みです。www.google.com女声 Bossa nova version: freedom orchestra (Vo.寺前未来?) www.yo…
I-V-VIm-IV (1564)を、シンプルに繰り返した楽曲が、洋楽のヒット曲に多数あります。この1564の進行をpop punk chord progression”(=ポップパンク進行)と呼ぶそうですが、1564が出てくる曲名をとって、「Let It Be進行」とか「アナ雪進行」とか呼ぶ人もい…
JPOPでよく見られるコード進行の一つ。前向きな曲、応援したり励ましたりする曲に、よく似合います。www.nextdesign-jp.comgakkiii.hatenablog.comwww.youtube.comwww.youtube.com日本における「カノン進行」の源流を探る旅(その1) | 1983年 | リマインダ…
JPOPにおいて、特にサビで頻出のコード進行。IV V IIIm IVm 及びそれの亜型の進行。音極道さんの解説に、目からウロコでした。なお、短調でも使える進行なので、6を1mで、書き直すと、6751(6b-7b-5(m)-1m)となります。音極道さんのブログ: www.virtual-pop.…
VIm IV V I は、小室哲哉氏が得意としたコード進行で、小室進行とも呼びますが、メドレーで聞くとまた、面白いですね。IVをIImに変えた6251も同様に、よく使われるようです。長調でも使えますが、短調の曲も多いようです。その場合は、VImをImと変更すると、…
Two of Usつながりで選択。IVΔ7 III7 VIm (Vm7 I7), IVΔ7 III7 VIm VIm7 の繰り返し。ただし、短調のようですので、VImをImで書き換えると、VIbΔ7 V7 Im (VIIm7 IIIb7), VIbΔ7 V7 Im Im7。都会的な雰囲気のあるかっこいいコード進行ですが、いろいろな曲で使…
2018年リリース。メジャー7thや9thといったテンションを、ふんだんに使用していて、カコイイですね。コード進行は、Just the Two of Usの進行です。サビは、ツー・ファイブ・ワンの後が、I7ですが、IVmからみると、セカンダリー・ドミナントですね。1998年4…
1957年リリース。I, IV, Vの3コードのみのノリの良いRock’n Roll。ビートルズもcoverし、ライブで、よく演奏されていたようです。特に、1966年の海外ツアーの1曲目は、日本公演(武道館)含め、全部この曲だったようです。アルバムでは、『ビートルズ・フォ…
これもカノン進行に近い進行。分数コード多めで、3拍子なのが良い感じ。1,3巡目の最後がII7-V7にしてあったり、2,4巡目で、I - I sus4 - IΔ7 -( IV VIm I/II) などとアレンジされているところもいい感じです。サビは、VIm-II7-VIm II7 - V なので、属調(V)…
作詞作曲:C.Lewis/A.Wright カノン進行ですが、後半の4145のところは、4515か、4511(7th)。 サビは、4141,4(16)2Δ5,Original Key=Db: Aメロ: 1563,4515 repeat ×3 1563,451 I7 サビ: 4141,4(16)2Δ5,www.youtube.comWhen a Man Loves a Womanパーシー・ス…
カノン進行つながりで選択。1563-4145の最後のIV-V7のところが、V7sus4 - V7になっています。 オリビア・ニュートン・ジョンの初期(1975年)のヒット曲ですが、キャンディーズ、河合奈保子、ポールモーリアなどがカバーしてました。曲と歌手のイメージから、…
She loves youのイントロのコード進行(VIm→II7→IV→I)を弾いていたら、Isn't She lovelyのコード進行と、よく似ていることに気がつきました。こちらは、VIm(9) → II7(13) → V7(4,9) → I で4度進行ですが、V7(4,9) = IV /V なので、IVみたいなもんですね。 V…