コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

良い音を求めて(6):弦の種類、新しい弦、正しい音程

 低音弦ではサステインが良いのに、高音弦でサステインが短いことに、気がつきました。コンプレッサー で音を伸ばしてみましたら、機械的で不自然でした。何か良い方法はないかなと調べてみたところ、カーボン弦の方が、ナイロン弦よりも、サステインが伸びることを知りました。また、音色も、弦の種類を、変えることで、好みに近づけるかもしれません。今後の課題です。本番でチューニングが狂うようでは台無しなので、ゆとりをもって交換をすませたいところですが、安定する頃には弦も劣化してきているともいわれています。カーボン弦の方が、チューニングの安定するまでの期間が短くて済む上に、弦が長持ちするそうなので、その点でもいいかもしれません。カーボン弦は、SAVAREZが有名なようですが、ダダリオが出したのも、いいようです。とりあえず、手には入れましたが、どんな音になるかわからないので、張り替えるのは、本番が終わってからにしようと思います。

ナイロン弦について:
reach-rh.com

カーボン弦の方が、ナイロン弦よりも、サステインが伸びるようです。
www.auranet.jp

ダダリオの従来のナイロン弦と、カーボン弦との音色の違いがよくわかります。
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カーボン弦同士で、ダダリオとSAVAREZとの比較。
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弦の違いを動画で説明されています。言葉がわからないのが残念です。
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kcmusic.jp

エレキですが、パーツを変えることで、サステインを伸ばす方法があるようです。
ongakuriron.com

https://kcmusic.jp/images/daddario/ej45ff.jpg

良い音を求めて(5):コンプレッサー

コンプレッサーを上手に使うと、音量のばらつきが少なくなって聴きやすくなるとか、音色が良くなるとか言われていますが、なかなか使いこなせません。 良いのを使うと違うのかな??

www.ikebe-gakki.com

guitar-hakase.com

エレアコの音を生っぽくする!Vol.1 (コンプ編) - アコギ中心の生活

youtu.be

ナイロン弦での使用例は、これくらいしか見つけられませんでした。エコー&ディレイが効いているので、コンプレッサーの効果がどうなのかというところがわかりにくいです。
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スチール弦のアコギや、エレキのクリーントーンでの使用例は豊富でした。
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http://www.electroharmonix.co.jp/rm/images/rm_rm58limiter_front_blue_rgb-500.jpg?crc=4123002009

良い音を求めて(4):イコライザー

ハウリング対策のため、ピエゾピックアップを利用するわけですが、これが残念ながら音色を格段に落とします。このピアゾ臭さを取り除いたり、他の楽器と重なる音域を絞ったりとかして、音色を調整しますが、High-Mid-Lowの3バンドでの調整では限界を感じます。細かい調整のためには、10バンドくらいあるイコライザーや、細かい調整が可能なパラメトリックイコライザーが欲しくなります。動画のおかげで、何となく、使い方がわかってきました。中音域の狭い範囲を持ち上げて、周波数を変更することで、心地悪い周波数を見つけて、今度は、反対に、そこを下げると、スッキリして良い音になるというやり方がいいみたいですね。

musicmagic.hatenablog.com

widewindows.com

musicmagic.hatenablog.com

これなんか良さそう。欲しいけど高いなあ。
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https://www.soundhouse.co.jp/download/sonota/eq_manual.pdf

http://www.unipex.co.jp/seihin/story/pdfdata/pa_story10.pdf

http://umbrella-company.jp/images/EmpressEffects/paraeq/paraeq_2017/empress-effects-paraeq-w001-600.jpg

良い音を求めて(3):コンパクトPAシステム BOSE L1 Compact

高音ほど直進しようとする性質(指向性)が強く、人や物にぶつかって減衰する傾向があるのに対し、低音は反対に指向性が弱いため、後ろや、左右の端の席の人には、高音域や中音域が減衰して低音が強調された音に聞こえる可能性があります。そのため、ギターアンプを耳の高さになるようスタンドを使用したり、PAスピーカーから出力することが望まれます。また、ステージでは、自分達の音が聞こえにくいと、合わせること自体が難しくなりますので、モニタースピーカーも必要になります。そこで、BOSEの簡易PAシステム L1 Compact Systemは、高価ではありますが、優れものです。設置は簡単ですし、広い会場の隅々まで同じ音を届けることができる他、モニタースピーカーが無くても自分たちの音を確認することができます。ミキサーは別売りになりますが、ボーカルや司会、管楽器用マイクなどはもちろんのこと、キーボード、エアロフォン、電子ドラムのような電子楽器にも対応しますし、ベースなどの低音の弦楽器にも使えますし、ピックアップがあれば、チョロ、カホンなどにも対応できます。プロの方々もこのシステムの使用が増えてきているようです。このBOSE L1 Compactも、ピエゾ臭さが消えますので、ありがたいです。ただし、BOSEらしく低音が出過ぎる印象あり。

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probose.jp

組み立てが簡単。
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広い会場でも十分対応できます。
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広い会場でも十分対応できます。遠くや側方でも聞こえます。
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モニタースピーカーの役割も果たしてくれます。
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