良い音を求めて(4):イコライザー
ハウリング対策のため、ピエゾピックアップを利用するわけですが、これが残念ながら音色を格段に落とします。このピアゾ臭さを取り除いたり、他の楽器と重なる音域を絞ったりとかして、音色を調整しますが、High-Mid-Lowの3バンドでの調整では限界を感じます。細かい調整のためには、10バンドくらいあるイコライザーや、細かい調整が可能なパラメトリック・イコライザーが欲しくなります。動画のおかげで、何となく、使い方がわかってきました。中音域の狭い範囲を持ち上げて、周波数を変更することで、心地悪い周波数を見つけて、今度は、反対に、そこを下げると、スッキリして良い音になるというやり方がいいみたいですね。
これなんか良さそう。欲しいけど高いなあ。
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