コード進行みると、分数コードが多く、一見複雑ですが、分子と分母に分けて考えると、わかりやすいようです。分子のコードは、「I - VIm - IV - IIm(1642)」で、 分母=ベース音は、ルート音から始まって、半音下(M7th) or 1音下(7th)の音を経過して、次のコードに連なっている。その結果、ベース音が、I-VII-VI-V-IV-III-II-I, と順次低下している。ここまでは、ベース音が順次下降型のカノン進行の亜型と言っても問題なさそう。続いて、分子がV-IIImで、ベース音が、同様に順次低下。ここまでの進行を3回反復するが、3回目では、IIm-IIm/Iのところが、IIm-V7で、Refrainへ。RefrainもVerseと同じコード進行で、その後に、I-IV-I-V7 (1415)で締める。
プロコル・ハルムが1967年に発表したデビュー曲。作曲:ゲイリー・ブルッカー、作詞:キース・リード。
注) ダイアトニックコードのm(マイナー)は、省略しています。
Key: C
Intro:
1 6 4 2, 5 3, 1 (4 5)
Verse:
1 6 4 2, 5 3,
1 6 4 2, 5 3,
1 6 4 (2 5),
Refrain:
1 6 4 2, 5 3 (1 4) (1 5)
A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum - Cifra Club
「A Whiter Shade of Pale」(青い影) Procol Harum(プロコル・ハルム) (ギターコード / ピアノコード) | 楽器.me
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