コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

カム・トゥゲザー Come Together / The Beatles

ジョンの曲。1969年7月録音。
コードは、4種類のみ、Im7のところは、b3=みb(移動ド)の音がメロディに入るため、短調の雰囲気が強いのですが、I7(#9)と解釈されている方もおられました。こちらも、#9=b3=みbが入りますが、3th-7thの増4度を含むことで、より不安定な雰囲気が出ます。次のV7で6th(み)の音が使われたり、普通の短調なら、IVm(ふぁ・らb・ど)になるところが、IV(ふぁ・ら・ど・)となってますし、IV(7), V(7)のところは、ブルースのV→VI進行と考えた方が自然な気がします。
てっきり、Come(来い)+together(一緒に)で、「俺についてこい」かと思ったら、違ってました。come togetherは、集まろうとか、団結しようとか、一体となろう、一緒にやろうとかの意味のようです。歌詞には、メンバー4人のことが、順番に出てくるので、4人で一緒に一体となって演奏しようという意味なのかもしれませんが、皮肉にも、解散直前の時期だけあって、録音は、仲良くとは、いかなかったようです。ポールが考えたピアノのフレーズなのに、ポールに弾かせず自分が弾いたり、ハモリも、ジョン一人でバックコーラスまで録音して、ポールに歌わせてないようです。
チャックベリーの”You can't catch me”という曲に、メロディや歌詞が似ているとのことで、訴えられたようです。メロデイや曲は、似てないと思うんですが。。

Intro
Im7 % % %,

Verse
Im7 % % %,
V7 % IV7 %,

Refrain
(VIm V) (IV V) Im7

Come Together - The Beatles - Cifra Club

「Come Together」(カム・トゥゲザー) | The Beatles(ビートルズ) ギターコード譜 | 楽器.me

Alan W. Pollack's Notes on "Come Together"

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カム・トゥゲザー

カム・トゥゲザー

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