コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

ロッキー・ラクーン Rocky Raccoon/ The Beatles

インドで、ポールがジョンとドノヴァンの手を借りて作ったトーキングブルース。コード進行の肝は、6 2Δ 5 1 の繰り返しで、6=VImの7thが、topの音になっていて、tensionが効いた感じがします。次の2Δ=II7ですが、前半は、sus4で、前のコードの7thの音と同じ音がtopで響きます。ギターはポールのツーフィンガー奏法で、ピック弾きではないようです。ラクーン(=アライグマの意味)の帽子をかぶったロッキー・ラックーンの物語。恋人のナンシーを奪ったダンに決闘を申し込むが、逆に打たれてしまう。・・ドクター、こんなものはかすり傷さ・・・頑張れロッキー坊や・・。といった感じの歌詞。ベースは、ジョンとポール、ドラムも、リンゴとポール。「White Album(1968年)」に収録 

Key: C
VIm7(topに7thの音) % II7-sus4 II7, V7 % I I/VII
(簡単に書くと 6 2Δ 5 (1 1/7) )
注)ダイアトニックコードのm(マイナー)は省略しています。

Rocky Raccoon - The Beatles - Cifra Club

Alan W. Pollack's Notes on "Rocky Raccoon"

Rocky Raccoon – The Beatles | Goldmine1969.com

和訳:
歌詞和訳 | Rocky Raccoon – The Beatles |ロッキー・ラクーン – ビートルズ の歌詞和訳エイカシ | 洋楽歌詞の和訳、英語の意味、読み方

真実のビートルズ・サウンド完全版|商品一覧|リットーミュージック

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