オー・プリティ・ウーマン (Oh, Pretty Woman) / ロイ・オービソン (Roy Orbison)
お馴染みのリフで始まるintroは、コードで表現すると、V7(9)あるいは(V7-IV)の繰り返し。Verseのコード進行は、1960年代の定番I-VIm-I-VIm(1616)から始まります。chorusは、IVm-VIIb-IIIb-Imで、同主調(短調)へ転調しています。そして、最後のImをIに変えることで、再び、同主調(長調)へ転調。Bridgeは、そのIの後に、1645と、6から開始した形です。ロイ・オービソンとビル・ディーズの共作。1964年に発表。映画『プリティ・ウーマン(1990年)』の主題歌。僕は、ヴァン・ヘイレンのcover(1982年)で、この曲を知りました。
注) ダイアトニックコードのm(マイナー)は、省略しています。
Key: A
Intro:
NC 5 5 5, あるいは、(5 4)の繰り返し。
5 5 5 5,
Verse:
1 6 1 6,
4 (4), ()は2拍のみ
5 5 5 5,
5 5 5 5, あるいは、(5 4)の繰り返し。
chorus
4m 7b 3b 1m,
4m 7b 3b 3b,
4m 7b 3b 1m,
4m 7b 3b 1,
Bridge
6 4 5,
1 6 4,
5 5 5 5,
Oh, Pretty Woman - Roy Orbison - Cifra Club
【歌詞和訳】Oh Pretty Woman – Roy Orbison |オー・プリティー・ウーマン(可愛い娘) – ロイ・オービソン | エイカシ | 洋楽歌詞の和訳、英語の意味、読み方
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