ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン Happiness Is A Warm Gun/ The Beatles
ジョンの曲。3つの曲をくっつけたとのことで、4つパートで構成され、曲調が、ガラッと変わる感じが、何度かあります。コード進行をみると、1st-3rdパートは短調で、最後のパートは、平行調の長調に転調して、Doo-Wop進行(1645)を繰り返します。最初のパートでは、ジョンの3フィンガー奏法も、聴きどころです。ジョン曰く「 銃 の 広告 に“ Happiness Is A Warm Gun” という 言葉 が 載っ て いる 状況 は、 正気 の 沙汰 では ない と 思っ た」とのこと。あたたかい銃を握って幸福だと思ってる連中を揶揄した曲であると同時に、そこにに、性的な意味を重ねたとのこと。「White Album(1968年)」に収録。
1st Part: 3フィンガー奏法 (Im=Am)
Im7 Im6 5m9 5m, repeat
4m6 % % Im %,
4m6 % Im %
4m6 % Im %
4m6 % %(2拍) Im %
2nd Part:(3拍子)
Im %%,
Im %%%,
3b % Im %,
3rd Part(3拍子)
Im 3b %,
Im 7b %,
4th Part ( 1=C)
1645, 7回 (3-4回目は3拍子)
4m %%%,
1645, 2回
Happiness Is A Warm Gun - The Beatles - Cifra Club
Alan W. Pollack's Notes on "Happiness Is A Warm Gun"
Happiness Is A Warm Gun – The Beatles | Goldmine1969.com
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