アルバム「サージェント・ペパーズ・・・(1967年)」に収録。主にポールの作。リンゴ・スターの歌唱。
「友達が“ほんの少し”助けてくれるだけで、僕はなんでもで頑張れるよ」という趣旨の歌詞とほのぼのとした曲調が好きです。色々な人にカバーされてるようですが、リンゴの温かみのある歌声が好きです。
イントロとエンディングで、VIb-VIIb-Iが出てきます。Aメロは、普通のコード(I, IIm, V)だけですが、ドミナント(V7)→サブドミナント(IIm)は一般的な進行ではないようです。Bメロは、VIIb含む5度進行。サビは、VIIbとIIを含んだ、4度-2度下-5度の進行。メジャーコードは全部で6種類。
With A little Help From My Friends - The Beatles - Cifra Club
解説:
なぜ「ペッパー軍曹のバンド」を創らなければならなかったか~ビートルズ楽曲topic★★★ - 音楽教室運営奮闘記
Alan W. Pollack's Notes on "With A Little Help From Friends"
https://www.torvund.net/guitar/index.php?page=Pl_walhfmf
With A Little Help From My Friends – The Beatles | Goldmine1969.com
intro: 6b 7b 1 %
Aメロ:(1 5) 2 (2 5) 1,
Bメロ:(7b 4) 1, repeat(×3)
サビ:6 II7 (1 7b) 4
outro: 7b 4 6b 7b 1