コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

I Saw Her Standing There / The Beatles

ファーストアルバム(Please Please Me(1963年))の1曲目。
ロックンロールナンバーですが、コード進行見ると、単純ではなく、Aメロ、Bメロ、Aメロ、Bメロ、サビといった進行。Aメロはシンプルな基本3コード(I, IV, V)ですが、Bメロでは、VIb という普通とは違うコードが使われています。他のミュージシャン(Buddy Holly)の影響のようですが、自然に聞こえるし、雰囲気が少し変わって、かっこいいです。構成音(bラ、ド、bミ)からすると短調の雰囲気を出しているとも解釈できますかね。

Beatles(Live):https://www.youtube.com/watch?v=uZMQU4c1pEg
www.youtube.com

Beatles(スタジオ):https://www.youtube.com/watch?v=UxL87Tfy7XY

Glee: https://www.youtube.com/watch?v=M-Ym57k0Pv0

参考サイト:
歌詞+コード:http://gakufu.gakki.me/m/data/YK00965.html
「I SAW HER STANDING THERE」(アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア) the Beatles(ビートルズ) (ギターコード / ピアノコード) | 楽器.me

ビートルズ風変則ロックンロール; I Saw Her Standing There〜ビートルズ楽曲topics - 音楽教室運営奮闘記

I Saw Her Standing There | THE BEATLES ビートルズ入門 考察 分析

https://www.torvund.net/guitar/index.php?page=Pl_ishst

Aメロ:1141, 1155,
Bメロ:1 1on3 4 6b, 1 5 1 1
サビ:4444, 4455, 44

(1=ほとんどが、I7)

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