コード進行のお勉強ノート

コード進行を度数(ディグリー)にして自己学習中。

ジョアン・ジルベルト João Gilberto

ボサノヴァの神」、「ボサノヴァの法王」などと呼ばれるほどの、Bossa Novaの第一人者。vocal兼ギターリスト。ボサノバ特有のギター伴奏(バチーダ奏法)や、語りかけるような歌い方を発明したとも言われています。調べていたら、色々なブログが見つかりました。詳しくてためになります。

note.mu

www.viva-viva-brasil.com

umio.net

youtu.be

matome.naver.jp

plaza.rakuten.co.jp

ja.wikipedia.org

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良い音を求めて(9):姿勢

クラシックギター奏者の多くは、左足を足台に乗せて、45度の角度にして、弾いてますが、ブラジルのギターリストは、あまりギターを立てませんし、反対に右足を高くしていますね。同じナイロン弦のギターでも、だいぶ違います。一長一短ありますが、弾ければ、どっちでもいいんでしょうね。ただ、左足を足台に乗せる方が、坐骨で座って、背筋を伸ばすには、有利な気がします。視線も下がりすぎず楽な気がします。

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良い音を求めて(8):つけ爪、マニキュア

f:id:Gakkiii:20190519151509j:plainマニキュアとは、本来、ラテン語で「手」を意味する manus と「手入れ」を意味する cura が合わさったもので、「手の手入れ」という意味のようです。Bossa Novaのギターやクラシックギター、フラメンコギターなどは、ピックではなくて、指や爪で弾くわけですが、プロの方々は爪を伸ばして、硬めてヤスリで磨いたり、つけ爪をされたりしているようです。
仕事上、爪を伸ばせませんので、まず、つやなし(マット)の爪強化剤で、爪を強化した上で、Ariaのつけ爪(Nail for Guitarist)や、Kitagawaさんのつけ爪(Guitar Nail)を、自分の爪に合わせて、自作し、爪に重ねて、固定してみました。本来、両面テープで固定するところを、地爪への影響が怖いので、つけ爪の上からテープを2周くらい巻いて固定しました。固定が悪く、芯の無い音になってしまいましたが、両面テープ等で爪にがっちり固定できれば、芯のある音になるのかもしれません。親指と人差しは、扱いにくい感じがしましたが、中指や薬指で、1-3弦を弾くのには、よい気がしました。

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良い音を求めて(7):右手のタッチ

良い音を出す方法や練習方法を教えてくれる動画を探して、勉強したら、色々ヒントがありました。Bossa Novaの伴奏(バチーダ奏法)は、人差し指、中指、薬指で、3つの弦を同時に弾くので、一つ一つの音が、綺麗なのか濁ってるかとか、わかりにくいので、アルペジオにして、一音一音が綺麗に聞こえるように弾いてみて、その弾き方で、再度、バチーダ奏法をすると、少し、綺麗になったような気がします。また、良い音とは、どういう音かの定義も大事ですね。「芯があって、柔らかくて、濁りやこもりのない、CLEARな音。」かな。弾き方にも種類があったり、違う意見もありましたが、握るような自然な弾き方が大切な気がしました。

BOSSA NOVA(バチーダ奏法)
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↑ 美しい音を出すための大事な3条件:良いタッチ、良い爪、良いギター。爪と肉が同時に当たるポイントを見つける(爪と肉が弦に同時に当たらないと2回音が出て悪い音になる)。「柔らかくて濁りのない音。」のように、何が美しい音なのかを定義づけする必要がある。「弦に対し、斜めに弾くこと。滑らすこと。」

↓ 右手の練習方法:
難しいことは曲を練習することで、できるようになるので、基礎練習は、むしろ簡単なことをしっかりやる練習が大事。簡単な方が、音が綺麗に出ているかとか、タッチがいいかどうか、リズムがいいかとかに意識をまわしやすい。簡単なアルペジオを綺麗に弾く練習とか、指弾きでのクロマチック練習をしている。人差し指ー中指交互だけではなく、中指ー薬指交互で練習したり、アルアイレ、アポヤンドなど意識して練習。
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クラシックギター 美しい音を生む 右手のタッチ(アポヤンドとアルアイレ):
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↓弦を押し込んで弾くと、強い音が出せるようです。
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↓弾く前の「準備」が大切とのこと。指の同じ場所に弦が当たるようにするとのこと。
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↓右手で弦をキャッチして、ミュートすることが大事とのこと。
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芯のある音を出すために:弦に対しパワーを与えられているか。爪が長いと芯が無くなる。
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芯のある音を出すために:爪は短くてよい。爪に頼らない。
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爪を当てない弾き方:暖かくて、豊かな、芯のある音。
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↓圧巻!何度も見たくなりますが、速すぎて、指と爪が弦にどう当たっているのか、よくわかりませんでした。
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